スカパー「ミュージックアイドルバトル」

kawamura-e2008-03-12

本日、スカパー「ミュージックアイドルバトル」の番組公開収録で「新・スパイガール大作戦」映画告知の為に出演をして参りました。

これが、本日の出演している写真です。

右から司会の矢部美穂さん、そしてわれらスパイガール006の疋田紗也さん、同じく007の神楽坂恵さん、そして私

オンエアーは4月頃の予定です。

これから、イベントやラジオなどで映画告知がさらに増えていきますので、これからも応援よろしくお願いします。


「ミュージックアイドルバトル」のURLは

http://www.mjtv.jp/idol/index.html

川北冬樹という俳優

kawamura-e2008-03-02

本日ご紹介する俳優さんは、本作で宗像教授という宇宙科学者の役で出演していただいた「川北冬樹」さんです。

本作ではわずか1シーンの出演でしたが、強烈なインパクトを残してくれたシーンになりました。

私の描く宗像教授は、私利私欲で開発した宇宙ロケットにより宇宙を制覇するという傲慢な性格の持ち主であり、一方宇宙人にとっては生活を脅かされて復讐するしかない状況。
しかしただ、宗像教授が復讐されて終わるというのでは、発展性も未来性もない。

そこで宗像教授には、苦痛から快感に変わる演技を要求したところ、快くご理解いただくことができた。

そして、本作のこのシーンが完成したのである。

宗像教授役の川北冬樹さんとゴールドレディ役の吉沢明歩さんの絶妙な演技に笑いを堪えてご覧下さい。

川北冬樹さんの苦痛の演技から快感そして平和への喜びの演技に拍手を称えたいと思います。

お疲れ様でした。

劇場が決定しました。

kawamura-e2008-02-22

まずは、初回上映する東京での劇場が決定しました。

韓流映画を主に上映している「シネマート六本木」になりました。

日時、詳細に関してはもう少しお待ち下さい。

それから、3月12日に秋葉原ソフマップ アミューズメント館にて

映画告知とCDのイベントを予定しております。

テレビ番組公開収録です。

また、スパイガールの3人に会えるチャンスです。

詳細が分かり次第、告知します。

欲望を満たす階段!!

kawamura-e2008-02-10

平地に突如として現れた「謎の階段」

この階段はロケハンで偶然発見したものである。

なんと「不可思議な階段」だろうか?

本作品では、主人公たちを翻弄する役割を果たす重要な階段なのだ。

実生活で「こんな階段」があったらいいな!!という願望が込められた一幕です。

名づけて「欲望を満たす階段」

日本映画専門情報サイト

kawamura-e2008-01-27

先日、1月23日のマスコミ試写会の記者会見の詳しい情報が「日本映画専門情報サイト」にて掲載されております。
皆さん是非ご覧下さい。

「日本映画専門情報サイト」
URL http://www.fjmovie.com/main/news/2008/0123_spygirl.html 

日本映画専門情報サイト様、取材ありがとうございました。

内外タイムス様ありがとうございます。

kawamura-e2008-01-25

1月23日、渋谷UPLINKファクトリーで行なわれたマスコミ試写会及びイベントでは、雪の中にもかかわらず、たくさんのファンやスタッフ・キャスト・マスコミの方々にお越しいただきました。
誠にありがとうございました。

そして、内外タイムス様は当日発売の新聞で「新・スパイガール大作戦」をこんなに大きく取り上げてくれました。
感謝、感激です。

さらに、香港のテレビ局「ASIA TELEVISION LIMITED」様も
わざわざ取材に来てくれて、キャスト・監督にインタビュー撮影をしてくれましたよ。

「ASIA TELEVISION LIMITED」のホームページはこちら

 http://www.hkatv.com

巨匠 アンソニードーソンさま

kawamura-e2008-01-21

このジャケットは1965年、イタリアのB級SF巨匠監督・アンソニードーソンの
作品である。
タイトルは「惑星からの侵略」
なんと、インパクトのあるジャケットだろうか。

実は本作品には、このドーソン監督のオマージュ的な要素がたくさん詰まっている。

キューブリック監督が「2001年宇宙の旅」を撮る際、ドーソン監督をアドバイザーとして呼んだくらいなので、キューブリック監督も相当「惑星からの侵略」にはまっていたんだろう。

そんなエピソードもあり、本作品の冒頭はキューブリック風にしてみた。

そして、本作品のサブタイトルはもちろんドーソン監督の作品のインパクトからちなんで「惑星からの侵略者」とした。

皆さんも是非、キューブリック監督をうならせたドーソン監督の「惑星からの侵略」を探して観て下さい。

おバカ満載の映画です。
オースティン・パワーズ」などの原点が見つかるはずですよ。